コロナウィルスの影響

世間ではコロナウィルス一色で、テレビをつけてもラジオを聞いてもこの話題ばかりで暗い話しかありません。最近はコロナ鬱、なんて言葉も良く出てきますね。

さて、少し経済の話になりますがOECDの発表で、世界経済の見通しでGDPが下方修正されました。この第一四半期がコロナウィルスもピークと考え、下方修正に至ったという感じです。

然しながら、短期的な経済への悪影響はありますが世界経済としては成長は継続すると見込まれています。もちろん株式市場にも大きな影響があり当面は不安定な相場展開になるのではないかと言われています。

一般論でよく言われていますが、景気後退という定義は2四半期の連続マイナス成長になります。今回のコロナウィルスでは2四半期はいかないと予想されている為マイナス成長は回避されるとされています。

今回で製造業は、対中部品依存度が懸念される事になりました。これは製造業でもどちらかと言えば電気電子産業が多いと思います。半導体等の携帯電話電子部品などの調達は在庫の保有数が少ない為、メーカーは部品調達不足になり生産中断など余儀なくされる事になります。

一方自動車産業では部品や材料の殆どが物理的に重く大きい為、空輸はあまり適切ではない為海上輸送になり必然的に在庫も多くなる。完成車のメーカーはコスト削減の為に可能な限り生産地での部材調達を増やす傾向が高い為、電子産業に比べると中国などアジアからの輸入部品への依存度は低いと考えます。その為当面は影響が出ないと言われています。

この様に、今回のウィルス騒動は経済に様々な影響があります。逆に儲かる企業も出てきます。例えばマスク製造会社やマスクの原料、マスクの型など。ただ、世界的には悪影響がある事は間違いありません。

企業として、こういった場合にどう対応するか?が最重要だと思います。

そんな中でもコイケ金型は一心不乱に仕事をこなします。勿論、私含め社員の健康管理は当然です。

一製造業として、一企業の代表として世界へ目を向けて、動向を知り、必要な対策を取る。この流れで今回のコロナウィルスも乗り切りたいと思います。